あなたは何問わかる?年中行事クイズ
季節ごとに行われる日本の年中行事。子どもの頃から親しんできた行事の由来や意味を、10問で確かめてみよう!
ご存知でしたか?
- 端午の節句に菖蒲湯に入るのは、菖蒲の強い香りが邪気を払うと考えられていたためです。「菖蒲」が「尚武(武を重んじる)」に通じることから、男の子の節句と結びついたといわれています。
- 七夕の織姫と彦星は、夜空の星の名前でもあります。織姫はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルで、天の川をはさんで輝いています。
- 恵方巻を食べる習慣は、もともと関西の一部の地域で行われていたものといわれています。1990年代以降にコンビニエンスストアなどの販売によって全国に広まりました。
季節を彩る行事
日本には、季節の移り変わりに合わせて行われる年中行事がたくさんあります。その多くは、農作業の節目や、健康や幸せを願う気持ちから生まれ、長い年月をかけて受け継がれてきました。行事の由来を知ると、身近な季節の楽しみ方がより深いものになります。
五節句
日本には「五節句」と呼ばれる季節の節目があります。1月7日の七草の節句、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕、9月9日の重陽の節句で、それぞれ季節の植物にちなんだ行事が行われます。
節分と立春
節分は、もともと季節の分かれ目を意味し、現在では立春の前日を指します。豆まきで邪気を払い、新しい季節を迎える準備をする行事として親しまれています。
子どもの成長を祝う行事
ひな祭り、端午の節句、七五三など、日本には子どもの成長を祝う行事が多くあります。家族で子どもの健やかな成長を願う気持ちが、さまざまな形で表れています。
夏の行事
七夕やお盆、夏祭りなど、夏にはにぎやかな行事が集中しています。お盆には多くの人が故郷に帰り、家族で先祖をしのぶ時間を過ごします。
秋の行事
秋には、十五夜のお月見や、収穫を祝う秋祭りが各地で行われます。美しい月を眺めながら季節の移ろいを感じる習慣は、昔から大切にされてきました。
冬の行事
冬至のゆず湯やかぼちゃ、大晦日の年越しそばなど、冬の行事には寒い季節を健康に乗り切るための知恵が込められています。
食べ物と行事
年中行事には、それぞれに決まった食べ物があります。ちらし寿司、柏餅、月見団子、うなぎなど、行事の食べ物を通じて季節を感じられるのも日本の食文化の魅力です。
変わりゆく行事
恵方巻のように、近年全国に広がった習慣もあれば、地域の行事が少しずつ見られなくなっているものもあります。年中行事は、時代とともに形を変えながら受け継がれています。