あなたは何問わかる?寿司クイズ
世界中で愛される日本の寿司。寿司屋で使われる言葉や、寿司の歴史にまつわる雑学10問に挑戦しよう!
ご存知でしたか?
- 会計を頼むときの「おあいそ」は、もともとお店の側が「愛想がなくてすみません」という意味で使った言葉だといわれています。お客が使うのは本来の意味からすると少しずれているとされます。
- 滋賀県の鮒寿司は、琵琶湖のニゴロブナを長期間発酵させて作る伝統食です。独特の強い香りがあり、古くから保存食として作られてきました。
- 江戸時代の握り寿司は、現在のものより大きく、おにぎりに近いサイズだったといわれています。食べやすくするために二つに切って出したことが、一貫二個の由来とする説もあります。
保存食から世界の料理へ
寿司は今や世界中で食べられている日本料理の代表ですが、そのルーツは魚を米で発酵させて保存する「なれずし」にあります。長い時間をかけて形を変え、江戸時代に現在の握り寿司が誕生しました。寿司屋ならではの言葉や作法にも、長い歴史が息づいています。
なれずしから握り寿司へ
寿司の原型であるなれずしは、魚を長期間保存するための知恵でした。やがて発酵期間の短い寿司や、酢を使って酸味をつける早ずしが生まれ、江戸時代後期に、すぐに食べられる握り寿司が登場しました。
江戸のファストフード
江戸時代の握り寿司は、屋台で売られる手軽な食べ物でした。忙しい江戸の人々が立ったまま食べられるファストフードとして人気を集め、現在の寿司より一つひとつが大きかったといわれています。
寿司屋の言葉
シャリ、ガリ、あがり、むらさき、おあいそなど、寿司屋には独特の言葉があります。多くはもともと店の人が使う言葉で、お客は普通の言葉で注文しても問題ないとされています。
地域の寿司
大阪の押し寿司やばってら、奈良や和歌山の柿の葉寿司、岡山のばら寿司など、日本各地にはその土地ならではの寿司があります。旅先で郷土の寿司を味わうのも楽しみの一つです。
回転寿司の発明
回転寿司は1958年に大阪で誕生したとされ、手頃な価格で寿司を楽しめるスタイルとして全国に広がりました。タッチパネルでの注文や、特急レーンなど、今も新しい工夫が生まれています。
わさびの役割
寿司に使われるわさびには、魚の生臭さを抑え、味を引き立てる役割があります。本わさびは静岡県や長野県など、きれいな水が豊富な地域で栽培されています。
寿司の食べ方
握り寿司は、手で食べても箸で食べてもよいとされています。しょうゆはシャリではなくネタに少しつけると、ご飯が崩れにくく、魚の味も楽しめるといわれています。
世界のSUSHI
海外では、カリフォルニアロールのように現地で生まれた独自の寿司も人気です。「SUSHI」は世界共通の言葉となり、日本の食文化を代表する存在になっています。