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0/10問回答済み

1鉄瓶などで知られる「南部鉄器」の産地は?

2丈夫な漆器として知られる「輪島塗」の産地は?

3釉薬を使わずに高温で焼き締める焼き物「備前焼」の産地は?

4ガラスの表面に細かな模様を刻む、東京の伝統工芸は?

52014年にユネスコの無形文化遺産に登録された日本の伝統的な技術は?

6さまざまな色の木を組み合わせて模様を作る、神奈川県箱根の工芸品は?

7杉やひのきの薄い板を曲げて作る、秋田県大館市の弁当箱などで知られる工芸品は?

8栃木県で作られる、素朴で温かみのある焼き物は?

9化粧筆や書道の筆で知られる「熊野筆」の産地は?

10割れた器を漆でつなぎ、金などで仕上げる日本の修復技術は?

すべての10問に答えて結果を確認するか、タイマーの終了をお待ちください。

ご存知でしたか?

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職人の技が生きる工芸

日本の各地には、その土地の材料や気候を生かした伝統工芸が受け継がれています。焼き物、漆器、織物、木工、金属工芸、和紙など、種類はとても多く、職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に作られています。国が指定する「伝統的工芸品」だけでも200を超えます。

伝統的工芸品とは

伝統的工芸品は、法律に基づいて経済産業大臣が指定する工芸品です。100年以上続く伝統的な技術や材料で作られていることなどが条件で、指定されたものには伝統マークが付けられています。

土地の材料を生かす

伝統工芸の多くは、その土地で取れる材料から生まれました。秋田の杉を使う曲げわっぱ、良質な土がある地域の焼き物など、材料と土地の結びつきが工芸の個性を生んでいます。

焼き物の多様さ

日本には、備前焼、益子焼、信楽焼、萩焼など、各地に特色ある焼き物があります。釉薬の有無や土の種類、焼き方によって、色や手触りがまったく異なる器が生まれます。

漆の文化

漆器は、木などの器に漆を何度も塗り重ねて作ります。輪島塗や会津塗など各地に産地があり、英語で「japan」が漆器を意味することもあるほど、日本を代表する工芸です。

日常に生きる道具

伝統工芸品の多くは、もともと日常の暮らしで使われてきた道具です。鉄瓶や弁当箱、器などは、今でも毎日の生活で使うことができ、使うほどに味わいが増していきます。

金継ぎの考え方

金継ぎは、壊れた器を捨てずに修復し、傷跡をむしろ美しい景色として楽しむ技術です。物を大切にする心や、不完全さの中に美を見いだす考え方は、海外でも共感を集めています。

後継者の課題

伝統工芸の世界では、職人の高齢化や後継者不足が課題になっています。一方で、若い職人が新しいデザインを取り入れたり、海外に販路を広げたりする動きも生まれています。

工芸を体験する

多くの産地では、陶芸や和紙すき、ガラス工芸などを体験できる工房があります。自分の手で作る体験を通して、職人の技のすごさや工芸の奥深さを実感できます。